このあたりからファンキーな曲のおいて、プリンスらしさのようなものが開花してきている感じがします。タイトルチューンの「Controversy」などもロック&ファンクの融合のような感じ。次作の名盤「1999」への布石ですね。そしてこの曲って実は、「The Time」でもやってそうな曲です。次作から & the Revolution ってなるわけですが、そういう意味でもバンドがいい感じになってきたからこそプリンス自身も触発されて進化したのかもしれません。
ちなみに、このアルバムジャケットも下はパンツいっちょだったら可笑しいんですが・・・
総合点 | ★★★★★ |
作業捗り度 | ★★★☆☆ |
邪魔しない度 | ★★★☆☆ |