Metropolis Part 2: Scenes from a Memory 以後、つねに賛否両論の評価となりますが、今回は一段と分かれてますね。各人が求めるDream Theater像ができていて、新作での表現に対して、それとの合致度、、、、そのままを創ってほしいか、あるいは更なる進化を求めるか・・・・そのあたりなんでしょうね。そういう意味で、僕個人的見解としては、OKですね。楽曲自体の完成度は高いと思います。唯一不足しているところで行くと、リズムでグッとくるやつがないですね。そこだけですが、オペラ的作品として捉えるとそれは必然かと言われるとそうではなく、全体構成からみてみるとそれはそれでバランスが取れていると感じています。
まぁ何回も聴く、、、、聴いて全体を捉えて、そこで初めて評価できるという感じのアルバムですね。
総合点 | ★★★★★ |
作業捗り度 | ★★★★☆ |
邪魔しない度 | ★★★★☆ |